毎日の疲れをとったり心身ともにリフレッシュが図れるお風呂ですが、実はお風呂で死亡する人数は交通事故で亡くなる人数に匹敵すると言われています。
普段、何気なく入っているお風呂ですから非常に怖いお話だと思いますが、特に寒い地方では厳寒期に死亡事故が発生する事が多く、秋田市に関しては死亡事故のうちの約60%が厳寒期に起こっています。
また、急激な温度差が生じる寒い時期は特に注意が必要なのです。
お風呂で亡くなるケースのひとつに、ヒートショックがありますが、家庭内における高齢者の死因の約4分の1がヒートショックと言われているほどです。
ですから、いかにヒートショックが高齢者にとって危険なものであるかが分かるでしょう。
ヒートショックとは、急激な体温の変化により血圧が大きく変動することで、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを起こす現象です。
ヒートショックの対策としては血液が凝固させる可能性が高い43度以上の温度は避けた方が良いです。
そして、湯船と洗い場の温度があまりにも違いすぎるとこの現象が起きやすくなるため、浴室の断熱をしっかりとしたものにしましょう。