住宅の屋根は昔の日本家屋と違い、瓦屋根は減少して来ています。
瓦屋根ばかりだった頃はかわら屋根に変わる素材があまりありませんでした。
トタンなどもありましたが、耐久性に関しては遙かに瓦の方が良かったのです。
ですが、スレートが開発されてからと言うもの、今では一戸建て住宅の8割はスレート屋根になっています。
なぜなら、屋根瓦を使わずにスレートを利用する理由として、単純にスレートの方が値段が安いからです。
さらに屋根瓦並に頑丈ですので、屋根瓦には及ばないものの耐用年数は約20年ほどになります。
また、軽量なのが特徴です。
これは地震や台風が来たときに地面に落ちる可能性が少なく、危険性もありませんし、重さのせいで住宅が倒壊する危険もないので安心です。
スレートが劣化した時にはスレートをそのまま剥がしてもいいですが、スレートの上にスレートを重ねるカバー工法を利用してみてもいいでしょう。
カバー工法では、天井に窓がある場合は窓周りのおさまりを確認する必要があります。
カバー工法の費用ですが、その屋根の面積と向こう20年のメンテナンス費用で決まります。
トータルコストで比較をすると一度すべてスレートを剥がすよりは安くなります。