自然素材を建材としてとりいれる人が増えていますが、珪藻土の塗り壁もその中の一つです。
塗り壁は古臭いイメージがあるかもしれませんが、注目されているということはそれだけ大きなメリットがあるということでもあります。
珪藻土は植物プランクトンが化石化したもので、優れた吸湿作用をもつのが特徴です。
濡れた足で乗るバスマットとしても利用されているほどの高い吸湿作用を持っている上、湿度が下がった時には取りこんだ水分を排出してくれるので自然と部屋の中の湿度を調節してくれます。
また多孔質構造が音を吸収してくれるので、防音効果にも優れています。
家族が多い家だと普通に生活していても家のあちこちで音がしてうるさいと感じてしまうこともありますが、この構造でさまざまな生活音を小さくしてくれる効果もあります。
そして珪藻土は七輪に使われているほど耐火性に優れているので、万が一火事が起こった際にも被害の拡大を食い止める役割をしてくれます。
他にも断熱性や保温性に優れているので、部屋が暑くなりすぎたり寒くて全く温まらないということもありません。