お金を借りる時の事は考えていても、お金を返済する時までは考えていない方が多いのではないでしょうか。
返済の時の事までを考えて、資金計画は完成していくのです。
今回は資金計画における返済についてご説明します。
まずは、新居に引っ越した後に訪れる、お金を支払うタイミングについて考えましょう。住宅ローンを完済するのには数十年かかり、その間にお金の支払いが必要になることは数多くあります。住宅ローンの返済はもちろん、金利が上昇してしまった場合や、固定資産税などの納税、子供の教育費、養育費など、いくらでも挙げられますよね。そして、挙がったものに、どのくらいのお金が必要なのかを考えることで資金計画は完成します。
また、退職金を返済に充てようと計画するのは望ましくありません。これからの時代、支給されるのかが危ういため、不確実なものに返済を頼るのは賢い判断ではないです。退職金は、資金計画から外して、老後の楽しみに充てましょう。
具体的な物件を決めるよりも前に資金計画を行うことで、笑顔の絶えない幸せな家庭を築くことができるようになります。3回に渡ってお伝えした、3つの視点を考慮して、自分に合った家を見つけましょう。
住宅ローンの資金計画~返済の視点~
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