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集成材のデメリット

  • コラム
集成材のデメリット

前回に引き続いて、今回は集成材のデメリットについて書いていこうと思います。どんなものにもメリットがあればデメリットがあります。集成材への評価を決める際にはデメリットにも着目してみてください。
 
デメリットは大きく2つあります。
1つ目は耐久面です。集成材は小さな木材を接着剤でつなぎ合わせて、大きな木材として使う物でした。ばらばらのものを1つにつなげている分、そのつなぎ目の耐久力に不安が残ります。実際の実験で、集成材を屋外に放置してみるというものがあります。数年で朽ち果てているという結果がよく得られるそうです。しかし、集成材を雨風にさらされているところで使用するということは少ないので、これは致命的なデメリットではないと言えるでしょう。
 
2つ目は健康面です。ばらばらのものをつなぎ合わせている接着剤が健康に悪影響を与えることが懸念されます。レゾルシノール系の接着剤に含まれるホルムアルデヒドは「シックハウス症候群」の原因物質の一つとなっています。家に長時間いる人にとっては脅威となる病気です。
 
いかがでしょうか。集成材には主に健康面へのデメリットがありました。次回からは無垢材のメリット・デメリットについてみていきます。

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