無垢材は良いとよく耳にすると思います。
しかし、実際に無垢材がどういった木材なのかご存知ない方も多いと思います。
そこで今回は、無垢材と集成材の違いとそれぞれの特徴を説明いたします。
無垢材が本当に良い素材なのか、お客様の求める素材なのかを確認してみましょう。
□集成材とは
薄くカットした木の板を接着剤でブロック状に固めて貼り合わせ、作った木材です。
天然の無垢材を作るためにかかる手間に比べ、簡単に作ることができます。
木材を生成する工程に高い技術が求められない分、数少ないプロの職人に依頼する必要はありません。
板材はもともと素材がブロックの形です。
フローリングに用いる際に、無駄になる部分が少ないです。
しかし、デメリットとして体に害のあるホルムアルデヒドがレゾルシノール系接着剤に使われていることが挙げられます。
お子さんや高齢者への影響は大きく、急な体調不良を引き起こすことが十分に考えられます。
接着剤の耐久性が低く、老朽化による剥離の心配もあります。
□無垢材とは
まず無垢材がどういった素材なのか説明致します。
無垢材とは、丸太などの一本の木から切り出した木材のことを言います。
自然の状態をそのまま使っていることが魅力です。
香りや風合い、ぬくもりがある質の高い材質のため、子供の成長に良いと利用する方も多くいます。
集成材に比べ、体にやさしく、耐久性が強い木材です。
デメリットを挙げるとすれば、生成に手間がかかることから価格が上がってしまうことと、無駄が多く出ることの2つがあります。
□無垢材のメリット
では、無垢材を用いることによるメリットを挙げます。
*肌ざわりが良い
無垢材は肌触りのよさに定評があります。
例えば、フローリングに無垢材を用いた場合、その上を歩いたり、寝転んだりするととても心地が良いと言われています。
木の材質や香りが安らぎを与えてくれます。
*天然の木ならではの香り
木特有の自然な香りが気分を落ち着かせてくれます。
無垢材にはアロマでも使用されるフィトンチッドが含まれています。
住宅の中で天然のリラックス効果が楽しめるのは良いですよね。
*木目に個性がある
デザイン性を重視する方には自信をもって無垢材をおすすめします。
板の1枚1枚がオンリーワンで、天然木にしか出せない個性や色合いがあります。
木目、色むらがお部屋をおしゃれに飾ります。
人工的な集成材に比べ、上質な空間を提供してくれるのです。
□まとめ
この記事では無垢材と集成材の特徴、そして無垢材を選ぶべき理由をご説明しました。
どちらにもメリット、デメリットがありますが、体にやさしく温かみのある無垢材を住宅に取り入れたいと思った方は、一度当社にご相談ください。