注文住宅を購入する時の、土地探しのポイントとは何かというと色々あります。まず法令上の制限をきちんとチェックするという点です。用途地域や道路との関係はどうなっているか、また地質や地盤は問題ないかや、周辺環境は大丈夫か等事前に確認しておかないと後で後悔する事になります。
図面を見るだけでは良く分からない事もあるので、気になる土地があれば可能な限り現地で確認すると良いです。他にも現地でチェックする項目は沢山あります。
それは日当たりや風通しはどうなっているかという点です。都会であればそれ程心配はありませんが、地方だと付近に雑木林や竹林等があると風通しが悪くなるので注意しましょう。
そして晴れている時は問題なくても、雨になったら水はけが悪い土地だったという事もありますので、側溝や周辺で水がたまりやすい場所はないかも合わせてチェックすると良いです。
他にも電柱やゴミ置き場になっていないかというのも重要です。敷地の間口の正面部分に電柱が立っているという事もありますし、ゴミ集積場になっている事もあるので、それが嫌ならば事前に調べておく必要があります。
それから地盤や地質についても大丈夫かを調べるのも重要です。何故なら地盤が弱かったりすると台風や地震等の災害が起きた時に大変だからです。しかし一般人だと判断するのが難しい為、興味がある土地であれば専門家に同行してもらって確認するようにしましょう。
あと実際に現地まで行くと、土地の上に家が建っているという物件も少なくありません。この土地を購入して注文住宅を建てる場合、古い家を取り壊す必要がありますが、その費用を買主が負担するという物件もあるので注意が必要です。
さらに取り壊した後、地中に廃棄物が埋まっている事が分かり、さらに撤去費用がかさむというケースもあるので、事前に必ずチェックしましょう。
珍しい所では、気になった土地が埋蔵文化財保存地だったというケースもあります。その場合はせっかく土地を購入しても、建築前に発掘調査が行われる事にもなりますし、風致地区の場合はその地域の歴史的景観を損なわないような建築規制を受ける事になり、せっかく注文住宅を建てようとしたのに自分の理想通りに家が作れないという事もあるので注意しましょう。
このように注文住宅を購入する際の土地探しのポイントは色々とあり、しっかりと事前にチェックしておかないと後で困る事になるので、これから買おうとしている土地がどういう土地であるかという事をはっきりと見極める事が、土地探しで失敗しない為の重要なポイントです。
注文住宅を購入する際の土地探しのポイントとは?
- コラム