仮契約から本契約まで!注文住宅の契約の流れを解説します! | 静岡市で注文住宅の設計施工・リフォームならアトリエサクラ

仮契約から本契約まで!注文住宅の契約の流れを解説します!

  • コラム
仮契約から本契約まで!注文住宅の契約の流れを解説します!

マイホーム、と聞くと、多くの人は新築戸建ての注文住宅を思い浮かべるのではないでしょうか。
自分だけのこだわりを追及できる注文住宅には、夢がありますよね。
今回は、注文住宅の契約の流れや、契約前にやるべきことについて解説します。

□土地探しから仮契約まで、大まかな流れを解説します!

注文住宅の契約では、仮契約と、本契約と呼ばれる建築請負契約の二段階の契約が行われます。
仮契約の前にも、いくつかの過程があります。

仮契約と聞くと、文字通り仮の契約のように思えますが、実はれっきとした契約を行います。
仮契約の書類にはサインと捺印をする上、契約の前金として申込金を支払います。
この段階で、ほぼ契約決定の意思を示すことになります。
この際支払った申込金は、返還されない場合もあるため、仮契約までの過程は慎重に行う必要があります。

まず、仮契約の3か月前までに、建築会社に問い合わせるなど、建築会社の情報収集を行います。
その後、建築会社の選択肢を3から4社に絞り込み、それぞれの会社に見積もり依頼を出し、それらの見積もりやプランを比較し、最終的に一社を選定した後に、仮契約を行います。

3,4社の中から1社に絞り込む際のポイントは、プランを洗練してもらい、確実性の高いプランにすることです。
建築プランの依頼の際、間取りや設備など、要望を詳細に伝えることで、より詳しく家のイメージを伝えることが大切です。

建築会社から提案されたプランが確実でないと判断した時には、プランの再作成を依頼するのも1つの手段です。
プランの再作成は有料の場合がありますが、仮契約はほとんどの場合、その会社と契約するほど重要な契約です。
そのため、費用がかかってでも、予算内で自分のイメージ通りの家が建つ確実性があるプランを出してもらうべきでしょう。

□仮契約後、本契約までの流れを解説します!

申込金を支払い、仮契約を行った後、契約した会社と設計のプランをさらに練っていきます。
間取りを確定させ、使用する設備まで確定させることが好ましいでしょう。
というのも、一度本契約を行ってしまうと、設備などの変更に追加料金がかかる場合があるからです。

本契約後に行う仕様の変更は、多くの場合契約内容の変更に該当します。
そのため、本契約はイメージ通りの家が確実に立つ目途が立ってから結びます。

本契約の締結時には、契約金の支払いと、本契約後に建築確認申請を行います。
契約金では、建築費の一部を支払います。目安は建築費のおよそ10パーセントですが、建築会社によって異なります。

建築確認申請とは、契約時に確定した建築内容が建築基準法に違反していないか、役所で確認するための申請です。
建築確認申請を行うと、窓の大きさ、位置など、建築基準法に関わる部分の変更ができなくなります。
仮に変更する場合は、再び申請しなければならないため、余計な手間と費用がかかります。

□契約前のポイントを解説します!

契約前には、やるべきことがいくつかあります。
まず、見積もり依頼を出す際には、本体工事の費用に加えて、設備などのオプションを加えた総額も提示してもらいましょう。
建築会社によって見積もりの出し方は異なるため、総額、という共通のものさしで各社の比較を行うためです。

オプションについてこちらから指定しない場合、見積りは標準仕様価格を提示されることが多いです。
取り入れたい設備を加えたら、見積りよりも大幅に価格が上がってしまう場合もあります。

先ほども申し上げたように、建築プランの再作成にはお金がかかるため、一度で確実性の高いプランを提示してもらいためにも、設備などの要望を伝えるようにしましょう。
設備の価格を事前に調査し、建築会社に提出するのが良いでしょう。

次に、仮契約するまでに、間取りをほぼ確定させ、設備などもグレードを決めておくことが大切です。

間取りや設備が曖昧なまま見積もりを行うと、最終的に見積もりではとても収まらない場合があります。

何度もお伝えするように、仮契約は、取引する会社をほぼ決定する契約です。
そのため、買主としては予算内で希望通りの家を建ててくれる会社と契約したいところです。

具体的な使用を決めて見積もれば、その会社が予算内で建ててくれる確度は高いでしょう。
しかし、仮契約前は建築会社も設計費をかけられないこと、見積もりに時間がかかることから、詳細な見積もりをしたがらない会社もあります。
こうした状況下で詳細な見積もりを依頼するのは難しいですが、施主が徹底して情報収集をすること、希望の家のイメージをできるだけ詳細に膨らませることが大切です。

□まとめ

今回は、注文住宅の契約の流れや、契約までにやるべきことについて解説しました。
特に仮契約は、仮とは名ばかりに契約相手をほぼ確定するものなので、事前の準備を徹底しましょう。
具体的な要望を決めないと、後から予算オーバーに陥ってしまいますので、契約前にプランを練ることが大切です。

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