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寝室を快適空間にしたい人必見!防音対策を解説

  • コラム
寝室を快適空間にしたい人必見!防音対策を解説

家の中には生活音や家の外の音など、様々な音が聞こえてきます。
日中ならそれらの音がそれほど気にならないかもしれませんが、夜眠る際に騒音が聞こえてくると、眠りを妨げられてしまって嫌ですよね。

そこで今回は、寝室で気になる音の種類や防音対策の方法などについて解説します。
ぜひ本記事を参考に、快適に眠れる寝室を実現できるようになりましょう。

□寝室で気になる音とは?

実は、寝室で気になる音は以下の3種類に分類できます。

*空気音

空気音とは、その名の通り空気を通して伝わる音を指します。
具体的には、人の話し声や電車や車の音などが挙げられます。

*固体音

固体音とは、固体を通して伝わる音を指します。
具体的には、家の中での足音や洗濯機を回す音などが挙げられます。

*空気音と固体音の混ざった音

家の中には上記で解説した空気音と固体音の混ざった音も存在します。
例えば、テレビが壁に密着している場合は、空気と壁を通して音が伝わるため、混ざった音が発生するといえます。

□寝室の防音対策とは?

*寝室の防音対策をご紹介

ここでは、寝室の防音対策を対策箇所別にご紹介します。

1.窓の防音対策

窓に関する防音対策としては、以下のようなものが挙げられます。

・防音窓にする

窓ガラスを防音ガラスにすることで遮音性が高まり、様々な種類の音を軽減できます。
特に外からの音が気になる場合は、窓の防音性能を高めることが効果的でしょう。

・窓を二重にする

防音窓の他に窓の遮音性を高めるためには、窓を二重にすると良いでしょう。
防音窓の導入と同時に行うことも、さらに遮音性を高めるために効果的です。
また、内側に窓を追加することで断熱性能も高められます。

2.壁の防音対策

壁の防音性能を高めるためには、以下のような方法が挙げられます。

・吸音材を入れる

吸音材とは、その名の通り音を吸収する素材です。
住宅の壁に吸音材を入れることで、特に生活音をはじめとした家の中の音を伝わりにくくできます。
また、内窓と同様に断熱性能を高める効果も期待できます。

・遮音シートを入れる

遮音シートも吸音材と同様に、家の中からの音を遮る効果を持ちます。
また、気密性も同時に高められる遮音シートもあります。

3.ドアの防音対策

ドアに関する防音対策としては、ドアの隙間を埋めることが挙げられます。
ドアは何かと隙間が空いてしまいがちであるため、隙間を埋めることで音の伝わりを遮れます。
具体的には、隙間に専用のテープを貼ることなどが対策方法として挙げられます。
また、ドア専用の吸音シートなどもあり、それをドアに貼り付けることで防音性能を高めることも可能です。
さらに、防音ドアの導入も対策方法として挙げられます。
防音ドアについては次章で詳しく解説します。

*寝室はどれくらい静かであるべき?

これまで寝室で気になる音の種類や音の対策方法について解説してきましたが、具体的に寝室はどれくらい静かならば心地よく眠れるのでしょうか。

結論として、40dB以下の騒音レベルが寝室の音のレベルとして理想的であるといえます。
40dBと聞いてどれくらいの静かさかがわかりにくいという方も多くいらっしゃるかと思いますが、同程度の空間の例として図書館が挙げられます。

図書館のような、うるさすぎず、しかし全くの無音ではない空間が眠りやすく、寝室に適した空間であるといえます。
しかし、大きな物音が発生した際に目覚めてしまうことを防ぐため、大きな音への対策はしておいて損はないでしょう。

□寝室防音対策として防音ドアは必要なのか?

寝室の防音対策として、防音ドアの導入も挙げられます。
防音ドアとは、カラオケルームなどでも導入されているような非常に防音性能の高いドアを指します。

防音ドアを導入することのメリットは以下の2点です。

1.周波数に対応したドアを設置できる

寝室で気になる音には様々な種類があり、またその周波数も異なります。
防音ドアは周波数に対応したものを導入することが可能であるため、住宅で発生しがちな騒音に対してピンポイントで対策が可能となります。

2.ドア自体の振動も最小限に抑えられる

防音ドアはその構造上、ドア自体が振動することも防げるため、対策を施した通常のドアよりもさらに防音性能が高いといえます。

また、防音ドアは内側からの音を防ぐためにも非常に効果的であるため、寝室以外の部屋にもおすすめであるといえます。
例えば、ピアノなどの楽器を設置している部屋などのドアを防音ドアとすることで、近所を気にしすぎず、思いっきり音楽を楽しめるでしょう。

このように、防音ドアは内と外の音に対して防音効果があるため、興味を持った方は導入を検討してみても良いでしょう。

□まとめ

今回は、寝室で気になる音の種類とその対策、そして防音ドアについてそれぞれ解説しました。

睡眠は人生のおおよそ3分の1を占める重要な習慣です。
今回の内容を参考に、ぜひ寝室の防音性能を上げ、快適な睡眠が取れる生活を送れるようになりましょう。

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