防災意識の高いご家族にとって、家族の安全を守ることは何より大切な課題です。
災害リスクを最小限に抑え、いざという時も安心して暮らせる住まいを選ぶことが求められています。
しかし、防災に優れた住宅の条件とは何でしょうか。
ここでは、災害に強い住宅の基準と選定ポイント、具体的な建築特性について詳しく解説します。
□地盤と立地の重要性:防災住宅の第一歩
1:災害リスクの低い土地選びがカギ
防災住宅づくりにおいて、まず重要なのが土地選びです。
地盤の強度や災害リスクの低さが、安全性を左右する大きな要因となります。
ハザードマップを活用し、以下の点をチェックしましょう。
・地盤が軟弱ではないか
・浸水・津波・土砂災害の危険性はないか
・断層や崖地に近接していないか
2:地盤調査と補強工事で安全性を高める
土地に不安がある場合でも、適切な対策を施すことでリスクを軽減できます。
まずは地盤調査を実施し、地盤の状態を正確に把握することが大切です。
その上で必要に応じ、以下のような補強工事を検討しましょう。
・地盤改良工事(柱状改良、鋼管杭打ち込みなど)
・擁壁工事(土留め壁の設置)
・排水設備の設置(地下水位上昇の防止)
3:立地条件も見逃せないポイント
災害リスクの観点からは、立地条件も重要な評価項目です。
特に注意したいのが以下の点です。
・河川や海岸からの距離は十分か
・急傾斜地や崖地からの距離は確保できているか
・周辺の建物倒壊で被害を受ける可能性はないか
・避難経路は確保されているか
□防災に優れた住宅の特徴とは?タイプ別にご紹介
1:耐震性に優れた構造体
地震大国である日本では、耐震性能の高い構造体が何より重要です。
現行の建築基準法では、震度6~7クラスの地震で倒壊しない最低限の強度(耐震等級1)が義務付けられていますが、さらに上位の耐震等級2や3を満たす住宅なら、より高い安全性が期待できるでしょう。
耐震等級と損傷リスクの関係は以下の通りです。
・耐震等級1:大規模補修や建て替えが必要になる可能性あり
・耐震等級2:一部補修で生活を続けられる可能性が高い
・耐震等級3:一部補修のみで住み続けられることを想定
2:水害に強い工夫を凝らした設計
近年多発している水害に備えるには、床上浸水を防ぐ設計上の工夫が欠かせません。
具体的には以下のような対策が有効です。
・敷地のかさ上げ、1階をピロティ化
・止水板の設置、開口部の防水シャッター
・2階にリビングや水回りを配置
・家電製品を高い位置に設置
3:暴風にも負けない強靭さ
台風が多い日本では、暴風対策も重要な課題です。
特に屋根や外壁、開口部まわりの強度アップが有効とされています。
・軒の出を深くし、屋根の巻き上げを防止
・外壁や屋根材は耐風圧性の高い材料を使用
・サッシは強風でも変形しにくいものを選択
・シャッターや雨戸で開口部を補強
□まとめ
災害に強い住宅選びのポイントは、大きく分けて以下の3つです。
・安全性の高い土地選びと地盤対策
・高い耐震性能を持つ構造体
・水害や暴風に備えた設計上の工夫
建物の構造だけでなく、立地条件や設備面にも十分な配慮が必要不可欠です。
災害から大切な家族を守るためにも、専門家のアドバイスを参考に、総合的な視点から防災性能の高い住まいを選びましょう。
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