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リビングを一段下げるダウンフロアの魅力と注意点とは?おしゃれな実例も紹介します

  • コラム
リビングを一段下げるダウンフロアの魅力と注意点とは?おしゃれな実例も紹介します

新築住宅の設計段階で、リビングのデザインにこだわりたい、そんな気持ちを持っている方も多いのではないでしょうか。
「ダウンフロア」は、リビング空間を一段と魅力的に演出してくれる人気の空間デザインです。

しかし、ダウンフロアを採用するメリットやデメリット、注意点など、気になる点はたくさんあるはずです。

この記事では、ダウンフロアの魅力を最大限に引き出し、リビング空間をより豊かにするためのヒントを、具体的な事例を交えながらご紹介します。

□リビングを一段下げるダウンフロアとは?

ダウンフロアとは、リビングやキッチンなど、他の床面よりも一段下げた部分のことを指します。
リビングをダウンフロアにする場合は、「サンクンリビング」と呼ばれることもあります。

ダウンフロアの高さは、空間の用途やデザインによって異なりますが、キッチンでは15cm~20cm程度、リビングでは30cm程度下げることが一般的です。
ダウンフロアは、空間デザインの幅を広げ、リビングに個性的なアクセントを与えるだけでなく、さまざまなメリットも期待できます。

1:こもってくつろげる空間になる

ダウンフロアにすることで、リビングは周囲から一段下がった空間となり、まるで秘密基地のような「おこもり感」を生み出します。
周囲の音や視線を遮断することで、よりリラックスしてくつろげる空間を実現できます。

2:空間が広く感じる

ダウンフロアのリビングは、通常の床面から見下ろすことで、ソファやテーブルなどの家具が低く見えるため、空間がより広く感じられます。
特に、リビングとダイニングを一体にしたLDK空間では、ダウンフロアによって空間の広がりを感じられるため、開放感あふれる空間を実現できます。

3:空間に変化が生まれる

ダウンフロアは、空間の高さに変化を与えることで、メリハリのある空間を演出できます。
リビングにダウンフロアを取り入れることで、空間をゾーニングし、それぞれのエリアに異なる雰囲気を与えられます。

例えば、ダウンフロア部分にソファやテレビを設置し、通常の床面にはダイニングテーブルを置くことで、くつろぎと食事を楽しむエリアを明確に区分けできます。

4:段差部分を活用できる

ダウンフロアの段差部分は、ベンチや収納スペースとして活用できます。
来客が多い場合、段差部分をベンチ代わりに使うことで、座るスペースを増やせます。
また、段差下に収納スペースを設けることで、リビングの収納力アップも可能です。

5:空間をつなぐ仕掛けになる

ダウンフロアは、空間を繋ぐ仕掛けとしても活用できます。
例えば、キッチンの床を15cm~20cm程度下げることで、天板とダイニングテーブルの高さを揃え、調理中も会話がしやすい空間を実現できます。

また、リビングと和室をダウンフロアで繋ぐことで、それぞれの空間の繋がりを感じながら、独立した空間として利用することも可能です。

□ダウンフロアのデメリットや注意点も知っておこう

ダウンフロアは魅力的な空間デザインですが、デメリットや注意点も理解しておく必要があります。
ダウンフロア特有のデメリットを事前に把握することで、後悔のない空間づくりを実現できます。

1:段差による転倒リスク

ダウンフロアは、小さな子供や高齢者にとって、転倒のリスクが大きくなってしまう可能性があります。
特に、小さなお子様がいる家庭では、段差に注意が必要です。
段差による転倒を防ぐために、段差を小さくしたり、角を丸くしたりするなど、工夫が必要です。

また、段差部分に滑り止めマットを敷くことも有効です。

2:家具の配置の制限

ダウンフロアの段差によって、家具の配置が制限される場合があります。
特に、ソファやテーブルなどの大型家具は、段差をまたがないように配置する必要があります。
家具のサイズや配置を事前に検討し、リビングのレイアウトを計画的に行うことが重要です。

3:掃除のしにくさ

ダウンフロアの段差は、掃除のしにくさにも繋がります。
掃除機をかける際、段差を乗り越える必要があり、掃除の負担が大きくなってしまう可能性があります。

また、ロボット掃除機を使用する場合、段差を乗り越えられない機種もあります。
掃除のしやすさを考慮し、掃除機の種類や掃除方法を検討することが大切です。

4:寒さ

ダウンフロアは、床が下がっているため、基礎からの冷気が伝わりやすくなります。
冬場は、床が冷たく感じることがあります。

寒さ対策として、床断熱材を使用したり、床暖房を導入したりするなど、適切な対策が必要です。
断熱材の種類や厚み、床暖房の種類などを検討し、快適な温度環境を実現しましょう。

□ダウンフロアのおしゃれなリビング実例

ダウンフロアを採用したリビングは、さまざまな空間デザインを実現できます。
ここでは、ダウンフロアを取り入れたリビング空間の具体的な事例を3つ紹介します。
それぞれの事例の特徴やポイントを参考に、自分にとって理想のリビング空間をイメージしてみてくださいね。

1:ガレージと一体になったリビング

ガレージとリビングの床面をダウンフロアで繋ぐことで、ガレージに置かれた愛車をリビングから眺められる、開放感あふれる空間を実現しています。
ダウンフロア部分には、ソファやテレビを設置し、ガレージとリビングを一体化した空間を楽しめます。

リビングから愛車を眺められるのは、車好きにとって最高の空間といえます。
ガレージとリビングの繋がりを楽しむことで、さらに愛車への愛着も深まるかもしれません。

2:広々としたLDK空間

ダウンフロアと通常の床面を組み合わせることで、LDK空間にメリハリを生み出し、広がりを感じさせる空間を実現しています。
ダウンフロア部分には、ソファやテレビを設置し、くつろぎのスペースを確保。

通常の床面には、ダイニングテーブルを配置し、食事を楽しむスペースを確保することで、LDK空間を機能的にゾーニングしています。
ダウンフロアと通常の床面の段差は、インテリアとしてもアクセントとなり、空間全体の印象を高めています。

3:和室と繋がるリビング

ダウンフロアと畳小上がりを組み合わせることで、リビングと和室を繋いだ、和テイストの空間を実現しています。
ダウンフロア部分には、ソファやテレビを設置し、くつろぎのスペースを確保。

畳小上がり部分には、座卓や布団を置き、和室としての空間を確保することで、リビングと和室を繋ぎながらも、それぞれの空間を独立して使えます。
ダウンフロアと畳小上がりの組み合わせは、和テイストのデザインだけでなく、機能性も兼ね備えた空間を実現しています。

□まとめ

ダウンフロアは、リビング空間をより個性的な空間へと進化させる魅力的な空間デザインです。
この記事では、ダウンフロアのメリットとデメリット、注意点などを解説しました。
ダウンフロアを採用することで、リビングに「おこもり感」「空間の広さ」「空間の変化」といった魅力的な要素を取り入れられます。

一方で、段差による転倒リスクや家具の配置の制限、掃除のしにくさ、寒さなどのデメリットも存在します。
ダウンフロアを採用する際は、メリットとデメリットを理解し、家族構成やライフスタイルに合った空間デザインを選択してくださいね。

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