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災害に強い家を建てるための4つのポイント|失敗しないための選び方

  • コラム
災害に強い家を建てるための4つのポイント|失敗しないための選び方

「家を建てるなら、地震に強い家にしたいけど、一体どこから手をつければいいんだろう。」
そう思っている方は多いのではないでしょうか。
近年、地震や台風などの自然災害は増加傾向にあり、家族の安全を守ることは、家づくりにおいて最も重要な要素の一つです。

この記事では、これから家を建てることを考えている、家族の安全を第一に考える方のために、災害に強い家を建てるための4つのポイントを解説します。
地震や台風などの自然災害から家族を守れる、安心安全な家を建てたいという方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

□災害に強い家を建てるためのポイント

災害に強い家を建てるためには、立地、構造、間取り、設備の4つのポイントを押さえ、それぞれの特徴を理解することが重要です。
どんなに頑丈な家を建てても、立地が悪ければ、災害の影響を受けやすくなってしまいます。
また、構造や間取りが適切でなければ、地震や台風などの際に大きな被害を受けてしまう可能性があります。
さらに、防災設備を適切に設置することで、災害時の安全性を高めることができます。

1: 立地

災害に強い家は、まず立地が重要です。
地盤が強固で、水害や土砂災害のリスクが少ない場所を選ぶことが大切です。
具体的には、以下の点に注意しましょう。

・地盤の強さ

地盤の強さは、地震や台風などの際に建物の倒壊や傾斜を防ぐために非常に重要です。
地盤調査を行い、地盤の強度を確認しましょう。
特に、液状化現象が起こりやすい場所や、埋め立て地などは注意が必要です。

・水害リスク

川の近くや低地など、水害のリスクが高い場所を避けるべきです。
過去の洪水履歴や、浸水想定区域などを確認しましょう。

・土砂災害リスク

山間部や斜面など、土砂災害のリスクが高い場所を避けるべきです。
過去の土砂災害発生状況や、土砂崩壊危険区域などを確認しましょう。

・その他のリスク

その他にも、火災リスクや、道路の狭さ、アクセス道路の状況なども考慮する必要があります。

2: 構造

構造は、建物の強度を左右する重要な要素です。
地震に強い構造を選ぶためには、耐震性、制震性、免震性などの要素を理解し、自分の家に適した構造を選ぶことが大切です。

・耐震構造

耐震構造は、建物を強くして地震の揺れに耐える構造です。
柱や梁を太くしたり、筋交いを多くしたりすることで、建物の強度を高めます。

・制震構造

制震構造は、地震の揺れを吸収して建物の被害を軽減する構造です。
建物に制震ダンパーなどを設置することで、揺れを吸収し、建物の損傷を最小限に抑えます。

・免震構造

免震構造は、建物を地面から分離することで、地震の揺れを直接受けないようにする構造です。
建物と地面の間に免震装置を設置することで、地震の揺れを吸収し、建物への影響を最小限に抑えます。

3: 間取り

間取りは、災害時の安全性を左右する重要な要素です。
災害時に安全に避難できるよう、間取りを工夫することが大切です。

・シンプルな間取り

複雑な間取りは、地震などの際に家具が倒れやすくなったり、避難経路がわかりにくくなったりする可能性があります。
シンプルな間取りにすることで、家具の転倒を防ぎ、避難経路を確保することができます。

・避難経路の確保

避難経路は、地震などの際に安全に避難するために、必ず確保しておく必要があります。
玄関や窓など、複数の避難経路を確保し、スムーズに避難できるようにしましょう。

・家具の配置

家具は、地震などの際に倒れて怪我をする原因となるため、注意が必要です。
家具を固定したり、転倒防止対策を施したりすることで、災害時の安全性を高めましょう。

4: 設備

設備は、災害時の生活を支える重要な要素です。
防災設備を適切に設置することで、災害時の安全性を高め、生活の支えとなります。

・耐震ラッチ

耐震ラッチは、地震の際に食器棚や収納扉が勝手に開かないようにするための金具です。
食器や本の飛び出し、落下によるケガを防ぐために有効です。

・埋め込み型収納

埋め込み型の収納は、地震の際に家具が転倒するのを防ぐことができます。
造作家具も同様の効果があります。

・シャッター

シャッターは、台風などの際に飛来物から窓ガラスを守るための設備です。
雨戸と比べて、より高い防風効果が期待できます。

・合わせガラス

合わせガラスは、2枚のガラスの間に特殊フィルムを挟み込んだガラスです。
地震や台風などの際にガラスが割れても、破片が飛び散りにくいので、安全です。

・パントリー

パントリーは、防災備蓄のためのスペースとして活用できます。
普段から防災用品を収納しておくことで、いざという時にすぐに持ち出すことができます。

□新築時に備えたい防災設備5選

災害に強い家を建てる上で、新築時に備えておきたい防災設備はたくさんあります。
しかし、予算やスペースの問題などから、すべての設備を導入することは難しいかもしれません。
そこで、今回は特に重要度の高い防災設備を5つ厳選し、それぞれの特徴やメリットを詳しく解説していきます。
これらの設備を導入することで、災害への備えを強化し、家族の安全を守ることができます。

1: 耐震ラッチ

耐震ラッチは、地震発生時に食器棚や収納扉が勝手に開くのを防ぐために、扉に取り付ける金具です。
地震の揺れで扉が開いてしまうと、食器や物が飛び出し、怪我をしてしまう危険性があります。
耐震ラッチは、普段はラッチの存在を感じずに使用できますが、地震が発生すると、自動的にロックがかかり、扉が開かなくなります。
地震対策として、食器棚や収納扉に取り付けることをおすすめします。

2: 埋め込み型収納

埋め込み型収納は、地震発生時に家具が転倒するのを防ぐことができる、安全性の高い収納方法です。
通常の家具と違い、壁や天井に固定されているため、地震の揺れにも強い構造です。
また、埋め込み型収納は、見た目もスッキリとしており、部屋の空間を有効活用できるというメリットもあります。

3: シャッター

シャッターは、台風や強風などの際に、窓ガラスを飛来物から守るための設備です。
台風や強風によって窓ガラスが割れてしまうと、ガラスの破片による怪我や、雨水の侵入による水害などの被害が発生する可能性があります。
シャッターは、これらの被害を防ぐために有効な設備です。

4: 合わせガラス

合わせガラスは、2枚のガラスの間に特殊フィルムを挟み込んだガラスです。
地震や台風などの際にガラスが割れても、破片が飛び散りにくいため、安全性を高めることができます。
また、合わせガラスは、防音効果や断熱効果も期待できます。

5: パントリー

パントリーは、キッチン近くに設ける食品や日用品などを収納するスペースです。
防災備蓄品を収納する場所としても活用できます。
パントリーがあれば、地震などの災害発生時でも、食料や水などの必需品をすぐに取り出せるので便利です。

□万が一の時の保険について

災害に強い家を建てることは重要ですが、万が一の災害に備えて、保険も検討しておきましょう。
火災保険と地震保険は、災害発生時の経済的な損失を補償する重要な保険です。
それぞれの特徴を理解し、適切な保険に加入することで、万が一の際に経済的な負担を軽減することができます。

1: 火災保険

火災保険は、火災などの災害によって住宅や家財が損害を受けた際に、その損害を補償する保険です。
火災保険は、住宅ローンを利用する際には必須の保険となっています。
火災保険は、火災以外にも、落雷、爆発、風災、雪災、雹災、水漏れなど、さまざまな災害を補償対象とする場合があります。
また、盗難も補償対象となる場合があります。
火災保険の保険料は、建物の構造や築年数、補償内容によって異なります。
保険料を抑えたい場合は、補償内容を見直したり、免責金額を高く設定したりすることで、保険料を安く抑えることができます。

2: 地震保険

地震保険は、地震や津波によって住宅や家財が損害を受けた際に、その損害を補償する保険です。
地震保険は、火災保険とセットでなければ加入できません。
地震保険の保険料は、建物の構造や築年数、補償内容によって異なります。
地震保険は、火災保険と比べて保険料が高いため、加入するかどうかは慎重に検討する必要があります。
地震保険の保険金額は、建物5,000万円・家財1,000万円までが上限となっています。
また、地震保険は、実際の損害額ではなく、再建築費用を補償する保険です。
そのため、地震によって住宅が全壊した場合でも、同等の住宅を再度建築する費用は賄えません。
地震保険に加入する場合は、これらの点を理解しておく必要があります。

□まとめ

災害に強い家を建てるためには、立地、構造、間取り、設備の4つのポイントをしっかりと押さえることが重要です。
地盤の強さや水害・土砂災害のリスクなどを考慮し、安全な立地を選びましょう。
また、耐震性や制震性、免震性などを考慮した構造を選び、地震に強い家を建てましょう。
さらに、シンプルで避難しやすい間取りにし、家具の配置にも注意しましょう。
そして、耐震ラッチ、埋め込み型収納、シャッター、合わせガラス、パントリーなどの防災設備を導入することで、災害時の安全性を高めましょう。
万が一の災害に備えて、火災保険と地震保険にも加入しておきましょう。
これらのポイントを参考に、家族の安全を守れる、安心安全な家づくりを目指してください。

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