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エアコンと床暖房どちらがお得?費用比較で後悔しない暖房選び

  • コラム
エアコンと床暖房どちらがお得?費用比較で後悔しない暖房選び

厳しい寒さが続く冬場、暖かく快適に過ごすためには暖房器具が欠かせません。
しかし、その暖かさには光熱費という形でコストが伴います。
特に、多くの家庭で採用されているエアコンと、床全体を暖める床暖房は、それぞれ異なる暖房方式であるため、月々の費用や長期的な経済性に違いが生じます。
どちらの暖房方式を選べば、より賢く、経済的に冬を乗り切れるのでしょうか。
今回は、エアコンと床暖房の月々の暖房費や、初期費用を含めた総合的なコストパフォーマンスを比較し、ご自宅のライフスタイルに合った選択肢を見つけるための一助となる情報を提供します。

エアコンと床暖房月々の暖房費比較

エアコンの月々の電気代目安

エアコンの暖房費として発生する電気代は、機種の省エネ性能、部屋の断熱性能、使用する部屋の広さ、室外の気温、設定温度、そして1日に稼働させる時間など、多くの要因によって変動するため一概には言えませんが、一般的な目安として、最新の省エネ性能が高いエアコンを使い、10畳程度の部屋を1日8時間、設定温度20℃で稼働させた場合、月々の電気代はおおよそ5,000円から10,000円程度が考えられます。
ただし、これはあくまで平均的な数値であり、住宅の断熱性能が低い場合や、頻繁にドアや窓を開閉する環境、あるいは外気温が極端に低い地域などでは、この金額を上回る可能性も十分にあります。

床暖房の月々の電気・ガス代目安

床暖房には主に電気式と温水式(ガス温水式など)の2種類があり、それぞれでランニングコストの算出方法が異なります。
電気式床暖房はエアコンと同様に電気料金が主なコストとなりますが、温水式床暖房の場合は、温水を作るためのガス使用量に応じたガス代と、熱源機(ボイラーなど)の運転に必要な電気代が発生します。
例えば、16畳程度のリビングを1日6時間、床面温度を25℃程度に設定して利用した場合、電気式床暖房では月々7,000円から15,000円、ガス温水式床暖房では月々5,000円から10,000円程度が目安となります。
これらの数値も、住宅の断熱性能や給湯器の効率、使用形態によって大きく変動します。

初期費用とランニングコスト長期的に見てどちらが経済的

初期費用は床暖房の方が高額

暖房方式を検討する上で、初期費用は無視できない重要な要素です。
エアコンは、本体価格と標準的な設置工事費を合わせても、一般的に10万円から20万円程度で導入できる場合が多いのに対し、床暖房は、床下へのパネル設置や配管工事、場合によっては給湯器の交換なども伴うため、新築時やリフォーム時に導入する場合、リビング全体で30万円から100万円以上、場合によってはそれ以上の費用がかかることが一般的です。
この初期費用の差は、長期的な経済性を考える上で、大きな考慮点となります。

ランニングコスト重視ならエアコンが有利な場合も

ランニングコストだけで比較した場合、エアコンが床暖房よりも有利になるケースも存在します。
特に、部屋にいる時間が短く、必要な時だけ短時間だけ暖房を使用するというライフスタイルの場合、立ち上がりが早く、細かく温度調整が可能なエアコンの方が、無駄なエネルギー消費を抑えやすく、結果として電気代を節約できる可能性があります。
また、最新の高効率エアコンの性能向上により、以前と比較してランニングコストが大幅に低減していることも、エアコンの利点と言えるでしょう。

初期費用回収期間とライフスタイルによる判断基準

床暖房は初期費用が高いというデメリットがあるものの、ランニングコストがエアコンよりも低くなる場合や、足元からじんわりと部屋全体を均一に暖める快適性の高さが魅力です。
初期費用を回収できる期間を考慮する際には、単純なランニングコストの差だけでなく、ご家庭のライフスタイルが大きく影響します。
例えば、一日中部屋にいる時間が長い、乾燥しにくい暖房を求める、体感温度を重視してエアコンよりも低めの設定温度で快適に過ごしたいといった場合は、床暖房の初期費用が高くても、長期的に見れば経済的かつ快適な選択肢となり得ます。
初期費用回収期間は「初期費用の差額÷年間のランニングコストの差額」で概算できますが、最終的には住宅の断熱性能、家族構成、居住地域、そして何よりも「どのような快適性を、どれだけの時間、どれだけの予算で実現したいか」といった総合的な視点での判断が求められます。

まとめ

エアコンと床暖房の暖房方式には、それぞれ経済性や快適性において一長一短があります。
月々のランニングコストでは、使用状況や住宅性能によってはエアコンが有利になる場合もありますが、床暖房も長時間利用や快適性を重視する場合には、ランニングコストの優位性や体感温度による節約効果が期待できます。
初期費用においては床暖房の方が高額になる傾向があるため、導入を検討する際は、初期費用回収期間を考慮し、ご自身のライフスタイル、予算、そして求める快適性を総合的に判断することが重要です。
断熱性能の高い住宅であれば、より効率的な暖房が可能になるため、住宅の性能も併せて検討することをおすすめします。

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